ワニ、ヘビ、爬虫類の原始的な脳。それは、人の本能

あなたは、動物園は好きですか?


動物園に、ワニ、ヘビ・・・爬虫類の展示があったら、率先して見に行きますか?


それとも、避けますか??(笑)


ぼくは、ワニも、ヘビも、率先して見に行きます!


( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!


もちろん、好みなので、好き、キライはどちらでもいいのですが・・・(笑)


ただ。


好きであろうが、キライであろうが、ワニも、ヘビも、原始的な脳の機能は、人間と一緒なんです。


(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!

つまり、人間の原始的な脳の機能を司る脳幹の機能は、爬虫類と一緒なんです。


脳幹は、ひとも、爬虫類も原子的に持っているんです。


なぜかというと、脳幹は、生命維持機能を司り、本能も司っているからです。


爬虫類も、ひとも、生きている以上、脳幹の機能は必須だし、その機能は、一緒なのです。


Σq|゚Д゚|p ワオォ


ところが人間は、爬虫類の持っていない思考する脳、大脳新皮質がとてつもなく発達しています。


理性脳。新哺乳類脳。そんな風に呼ばれたりもします。


大脳新皮質の発達のおかげで、未来への思考ができるし、未来を想像できるし、将来を見据えて行動できる人間らしさがあるから、文化、文明を発展させることができました。


ところが、一方で、大脳新皮質が発達するほど、脳幹は使わなくなっていきます。


すると、脳幹を使わず、大脳新皮質だけで判断していくパターンになるので、脳の構造上、脳幹的な本当のじぶん、本来のじぶんらしさの感覚を忘れていってしまうのです。


そんな矛盾を、生まれながらにひとは、脳の構造的に抱えています。


「なんか、いまの人生ちがう」


「イイ感じなんだけど、ちょっと違和感がある」


現状に違和感を感じるなら、大脳新皮質ばかりで判断している状態なので、脳幹で感じるコトを実践して、その体験を大脳新皮質に沁み込ませていく。


いままでとは違う、野性的で本能的な脳の使い方が必要なタイミングかもしれません


((・´∀`・))ンフッ♪


思考で脳幹的な反射を抑制するのではなく、脳幹の反射を思考でさえぎらずに、脳幹の感じたままの行動を不安なまま実践してみる。


それを意図的に続けると、脳内の電磁波も変わり、現実の捉え方も好転していくので、脳の現実の解釈も好転し、実際に、現実も変わっていきます。


ワニや、ヘビ、爬虫類がつかっている部位、脳幹。


その脳幹の反応に基づいて行動するのが、原始的に持ち併せている、本来の自分らしさです。


爬虫類がストレスを感じているかわかりませんが(笑)、好きなときに寝て、本能的に餌を探して、餌を確保すれば、また寝る。


爬虫類の行動を見ていると、思うがまま、好きなように行動しているので、ひとよりは、ストレスはなさそうですよね・・・


(* >ω<)=3 プー

ワニや、ヘビのように・・・野性的な、ワイルドな反応に従って、ときには行動してみる。そんな行動が、人生を思いがけずに切り拓くし、なぜか、
引き寄せるのです。


でも、脳の構造からみると、野性的に、ワイルドに、感覚的に判断するって、脳幹の感覚に従っている状態であり、脳幹的に生きることであり、言ってみれば、本能的に生きることであり、自分自身が潜在意識レベルで喜びを感じるのです。


潜在意識レベルで喜びを感じるから、意識の大部分が喜び状態となり、現実を喜ばしい状態で認識し、よろこびを感じ易くなるから、よろこびを引き寄せるようになる。


脳の構造からみると、爬虫類のように、脳幹的に生きることは、実は、つじつまが合うし、よろこびを引き寄せることになるのです。

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