「忙しくて、時間がない。」
「やることが多すぎて、何から手を付けていいかわからない。」
あなたは普段の生活で、そんなことをよく口にしていませんか?
もっと時間が欲しい!
もっと時間があれば、いろいろできるのに!
量子論的に言えば、この状態はもちろん「時間がない」に意識が向かっている状態であり、「なにかしなきゃいけない」けど、時間がない。という、不安な状態だから、不安を感じるような、時間がない現実が確定し続けるとなります( ノД`)シクシク…
時間がない!いつも忙しい!もっと時間があればなぁ~・・・。それは、いつも感じるのに・・・。
「時間足りる!」って思うことってほとんどなくないですか?
これって、不思議に思いませんか??
しかも、「時間足りる!」 そう感じれないってことは、時間が足りて満足した経験が、ほとんどないってことになりますよね?
先ほども書きましたが、満足できてないってことは、不満や、不安を感じている状態であり、無意識レベルで不満、不安を感じている状態であることに他なりません。
意識はバイオフォトンという光子(光の素粒子)です。
人体を構成する細胞。その細胞の核となるDNAは、バイオ(生体情報)をフォトン(光子)に載せて、情報の送受信を行っています。
人体の細胞の数は60兆個近くから構成されており、その細胞間の生体情報の伝達は、フォトン(光子)でやりとりされているわけですΣ(・□・;)
さらに、細胞は光を吸収備着する機能を備えています。
健康な細胞ほど長時間光を蓄え、放出する時も光に一貫性はありますが、不健康な細胞は短時間で光を消耗し、放出する光も無秩序となることも分かっています。
意識がいい状態であれば、細胞も健康状態になり、意識が不安・不満であれば、細胞も不健康になりがちです。
なぜなら、心と身体は繋がっているからです。
意識がいい状態であれば、光に一貫性があり、意識が不安なときは、光は無秩序となるのであれば、バイオフォトンは意識の質によって、その光の波動(周波数)が変わるということです。
「忙しくて時間がない!」という、不満、不安な意識の状態で細胞が放出するバイオフォトンは、不満、不安の状態の波動(周波数)。
「時間があって、しあわせ!」という、満たされた状態のときに放出するバイオフォトンは、感情が満たされた状態の波動(周波数)。
つまり、細胞は、意識というフォトンを放出しているので、そのフォトン(光子)の発する周波数が、空間中に無数に偏在している素粒子(非物質)と共振し、粒(物質化)になるので、「忙しくて時間がない」状態は、不満、不安の粒(物質)を創り続けるのです。
時間がない!は、意識が満たされない不安な状態であり、その不安な状態が、時間がない!物質を創り続け、そのような現実を創り続けている。
実は、時間がない!のではなく、心が満足していないだけなんです。
心が満足する状態を創らない限り、「時間がない!」はいつまでも現実化され続けていくわけです。
「やりきった!」、「ここまでやれば自分でも満足!」そういう状態こそが、心の満足となり、「時間がない!」という感覚から解放してくれるのです。
だから、「やることをやりきる」んです。
10分、15分と、短くてもいい。決めたことをやりきる。
しかも、人生にとって大切なモノに取り掛かるほど、満足感は高まります。例えば、好きなことで起業することが優先事項が高いなら、その起業のコンセプトを考えることに、ネットサーフィンなどせずに、10分間全力でそれだけに集中する。
大切なのは、その10分間での成果ではありません。
その10分間やれた!という、満足が大切なんです。その満足感が、心を満たすことに繋がり、目の前の現実を変えることに繋がっていく。
「やりきった!」という感覚を日常に創りだそう。
その心が満足した状態が増えるほど、「時間がない!」という呪縛から自らを解放し、満足が増え、現実まで変わっていくのです=^_^=