『職場に行くと空氣が重い』
『店員さんが元氣で雰囲氣がイイから、また、あのお店にはいきたくなっちゃう♡』
場の空氣って、職場なら、その職場が醸しだす雰囲氣がありますし、お店なら、そのお店が醸しだす雰囲氣があるし、誰しも感覚的に感じているものです。
殺伐とした職場ならいきたくないし、ステキなテラスでランチがたのしめる場所ならば、また、行きたくなったり、記憶にいい印象として残りますよね(^^♪
これらの雰囲氣をつくっている張本人は、素粒子と呼ばれる存在です。
水はH₂Oという、水素(H)と酸素(O)の原子が合体して構成された物質ですよね?
その原子は、直径が1ミリメートルの1000万mm分の1程度の極めて小さな粒です。
ただ、超ミクロを扱う量子論の世界では、さらに、分割することができるのです。
原子は、原子核と電子に分割することができ、原子核の周りを電子が飛び回っています。
その原子核の直径は、原子の10万分1程度のしかなく、東京ドームを原子だとしたら、原子核の大きさは、マウンドに置かれたビー玉くらいの大きさしかないのです。
・原子の直径 ⇒ 1ミリの1000万分の1
・原子核の直径 ⇒ 原子の直径の10万分の1
その原子核ですら、さらに分解することができて、物質の最小単位である「素粒子」という物質に辿り着きます。
もはや、天文学的な小ささでどれくらい極小かわかりません(笑)
とうぜん、顕微鏡で存在を目視することも不可能です。
この目視できない超ミクロの素粒子こそが、空間の雰囲氣をつくりだしている張本人なのです。
素粒子はもともと、非物質でもあり、物質(粒)でもあるという矛盾する二重性を有しています。
ん?
じゃあ、非物質なの? 物質なの?
結局、どっちなの?
そんな疑問が湧いてくると思うのですが、素粒子はそもそもの話し、物質(粒)としては、存在していません。
素粒子は、非物質状態の「波」としてゆらいで、空間中に存在しているのです。
これらの「波」としてのゆらぎは、ひとの意識による観測行為が介在することで初めて、ひとの意識の発する周波数と、空間中に「波(非物質状態)」として漂っている素粒子が共振して、物質(粒)となり、この粒こそが、物質の最小単位である「素粒子」となることが確認されています。
つまり、空間を創っているのも「波」としての非物質である素粒子。
すべての物質の大元となるのも、「粒」としての物質である素粒子。
現実をカタチ創る、空間、あらゆる物質、すべてが、素粒子なのです。
あなたがいまいる場所、その空間から感じる雰囲氣は、素粒子の発する波としてのゆらぎなんです。
これらの量子論の原理を活用しているのが、継続セッションであり、引き寄せメソッドマスター講座です。
特に、引き寄せメソッドマスター講座を開催していてすごく実感するのが、場の雰囲氣の大切さです。
量子論的に言えば、場の醸しだす雰囲氣が「ゆらぎ」です。
ヨコの関係で関わり、否定も、批判もなく、ノージャッジで、あるがままを参加者さん同士がうけいれる雰囲氣(ゆらぎ)によって、本人からは勇氣が湧いてきて、行動量が増え、行動が加速して、より良い人生を手繰り寄せていくんですよね。
その過程で、人間関係の改善、ちょっとしたラッキー、不思議な現象、「あり得ない!」、「なにそれ!」という、ラッキーや、臨時収入など。
いわゆる、引き寄せ現象が頻発して、参加者みんなのライフステージがどんどん上昇していってて、すごいんです!
場の雰囲氣は、素粒子がつくっているわけですし、しかも、ひとの意識が作用してはじめて、場の雰囲氣は決まっていくので、いい意識の集合体となるほど、場の雰囲氣の醸し出す周波数は、良質な周波数、良質なゆらぎへと変わっていきます。
その良質な周波数は、人体のあらゆる機能に作用します。
実際、人間の身体の細胞の元となるDNAは、振動することがわかっていて、しかも、意識状態によってその周波数が変わることまでわかっています。
職場が重苦しい雰囲氣で、「なにやってんだ?」、「なんで、報告しないんだ?」など、責められることばかりであれば、氣分は落ちるし、仕事がキライになっていきますよね?
細胞レベルでいえば、氣分が落ちるネガティブな周波数を細胞間同士で発振している状態だから、身体レベルでネガティブな悪影響を及ぼすわけです。
反対に。
氣の合う仲間達としゃべって、笑って、おしゃれなテラスでランチして、そんな雰囲氣は、とても楽しい時間だし、そりゃあ元氣になりますよね。
細胞レベルでいえば、たのしい周波数を細胞間同士で発振するわけなので、とうぜんに、身体の状態もウキウキになったり、ハッピーな氣持ちになります。
つまり、人生は、あなた自身が変えているようでありながら、場の環境が醸しだす周波数が、身体にも、思考、行動、人生を創るすべてのベースに影響を与えているのです。
非物質(波)でもあり、物質(粒)でもある素粒子は、もう一つ大きな特徴があります。
『量子テレポーテーション』(量子もつれ)特性による、同時移動です。
先ほども解説したとおり、非物質状態で「波」のように、「ゆらぎ」として存在している素粒子は、意識が照射されることで、「粒」(物質)となります。
で、ここから、さらに、素粒子の不思議な現象が起こります。
1つの波(非物質)から1つの粒(物質)が確定すると、他の素粒子も同時瞬間に粒(物質)としての状態が確定するんです。
ここからはぼくの推測なのですが・・・
これって、現実世界に当てはめるならば・・・
仮に、あなたがくしゃみをすると、Aさんは咳払いをしたり、Bさんは鼻水がでたりと、くしゃみと類似する現象が、(くしゃみの周波数帯域と同類の現象)が、同時瞬間に起こる感じだと思うのです。
職場で誰かがくしゃみをすると、ちょっと、身体がブルッとしたり、寒氣を感じたりっていう、感覚です(笑)
あの感じって、量子テレポーテーション(量子もつれ)なんじゃないかな~、と。
逆に言えば、たのしいゆらぎを醸しだしている空間に身を置けば、元氣になるし、あなたの周りにいるAさんは笑顔になり、Bさんも笑顔になったりと、勝手にいい影響を同時に及ぼすのです。
ディズニーシーに行くと、みんなはしゃいでいるので、思わず、キャラ帽子を買ってしまうときも、量子テレポーテーション(量子もつれ)だと思うんですよね。
つまり、量子テレポーテーションって、氣にしていないだけで、至るところで起こっている超身近な現象なのでは?と思うのです。
しかも、量子テレポーテーションの理論としては、距離がどんなに遠くても起こります。
地球と他の惑星ほどの天文学的に遠い距離が離れていても、『量子テレポーテーション(量子もつれ)』は起こる現象でもあります。
で、実際に、この量子もつれ効果を、証明するかのように・・・
引き寄せメソッドマスター講座では、誰かに臨時収入があったりすると、他のひとにも臨時収入が入ったりすることがリアルに起こっています。
しかも、連鎖的に、もつれるように次々と起こるんです。
言葉で書くと、怪しさ満載ですが(笑)
( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
でも、リアルに起こっている現実なんです。
場の雰囲氣を醸しだす素粒子のゆらぎ。
そして、その場の雰囲氣の醸しだすゆらぎによって、同時瞬間的に、次々に連鎖的に現実を決めていく素粒子。
アタマでは、行動、習慣を変えなきゃとわかっていても変えれないのは、アタマの思考を凌駕する、『素粒子の性質&量子テレポーテーション』が多大なる影響をあなたの身体を支配しているからです。
だって、場の醸しだす素粒子のゆらぎが身体を支配してなければ、アタマで考えたことは、そのまますぐに実行できて、行動も、習慣もすぐ変わるはずでしょ?(´▽`*)
でも、実際は、アタマでわかっていても、行動も、習慣は、なかなか変えられませんよね(;・∀・)
てことは、やっぱり、場の醸しだす素粒子の周波数から生じるゆらぎは、アタマで思考してやろうとすること以上に、多大なる影響を及ぼしている証だし、身体を支配しているからこそ、行動も、習慣もなかなか変わらないんです。
であれば。
『素粒子の性質&量子テレポーテーション』の特性をうまく活用する必要があるんです。
どんな場に身を置き、身体がどんなゆらぎの影響を受けているのか?
どんな人と接して、どんな環境に身を置くのか?
その選択次第で、人生は同時瞬間的に、連鎖的に変わることが確定してしまうのです。
良くも悪くも、場の雰囲氣を醸しだす素粒子の周波数から生じるゆらぎに、あなたの人生は支配されているのです☆彡