ぼくは、量子論を専門で勉強してきたわけでもないし、脳科学を勉強したわけでもありません。むしろ、理系はめちゃ苦手でした。
でも、会社員人生をより良くしたいといつも思っていたし、その過程で、アドラー心理学、コーチング、カウンセリング、強み理論と次々に興味が湧き、その延長線上に、量子論、脳科学、引き寄せ理論が好きで、興味湧きまくりで、日々の生活に取り入れて、人体実験していますヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
その中で、量子論を学んでいると、アインシュタインの相対性理論に出くわします。
相対性理論は、ざっくり言うと、それ以前は、絶対空間（縦、横、高さの３次元空間）と、絶対時間（過去⇒現在⇒未来）を前提にすれば、あらゆる事象を解明できるというのが、大前提でした。
ところが、アインシュタインは、絶対空間も、絶対時間も存在しない。光の速度だけが不変（秒速30万キロ）であり、空間も、時間も、観測の位置によって解釈が変わるよね？？
ていうか、空間も、時間も、人間の解釈が関係していて、人間の存在により、相対的に解釈が変わるよね？？
そう主張したのが、相対性理論です。
それまでの科学は、ニュートン力学の考えに基づく、絶対空間、絶対時間が大前提でしたが、その大前提を覆す、歴史上の大転換を起こした１つが、アインシュタインの相対性理論です(*^▽^*)
そのアインシュタインの有名な式に、世界一美しいと言われる公式、【E＝ｍｃ２(乗)】があります。
エネルギーと質量の関係式です。
E（エネルギー）＝ｍ（質量）×ｃ（光の速度）２(乗)
光の速度は、秒速30万キロです。その2乗って、秒速900億キロ！！
どんな世界じゃい！！ 想像がつかん(笑)
ただ、900億キロという響きに、とてつもないパワーは感じます。
きっと、ひとは、その重力に耐え切れないでしょう。
E（エネルギー）＝ｍ（質量）×ｃ（光の速度）２(乗)
光の速度に、物質の重量である質量が加算され、ほんの少しの質量であっても光が加算されれば、エネルギーはとんでもなく増大してしまうってこと。
人の『意識』は、光子（光量子）という光を体外へと発していて、その光子は、秒速30万キロの速さを持って体外から放出されていることになる。
そこに質量が加算されると、それだけ、エネルギーが一氣に、２乗分で増大するわけです。
じゃ～、ひとにとっての質量ってなんなのさ？？
質量は、物質だけでなく、行動も質量です。
E（エネルギー）＝m（行動）×c（光の速度）２(乗)
アインシュタインの公式によれば、行動するほど、エネルギーは上がるのです。なぜなら、行動には前提（質）と行動（量）が伴うからです。しかも、その行動には、光速の２乗が加算される。
その行動が『やってみたい』という、『楽しみベース』での行動が多いほど、その人の発するエネルギー（周波数）は、あがります。
反対に、その行動が『やりたくない』という、『我慢ベース』での行動が多いほど、その人の発するエネルギー（周波数）は、下がる。
楽しいベース（質）で行動（量）をすれば、その２乗分が加算され、体外へと放出される『意識』の光が加算され、エネルギー（周波数）があがり、そのエネルギーの周波数の波長に見合った現実を創出する（引き寄せる）。
我慢ベース（質）で行動（量）をすれば、その２乗分が加算され、体外へと放出される『意識』の光が加算され、エネルギー（周波数）が下がり、そのエネルギーの周波数の波長に見合った現実を創出する（引き寄せる）。
E（エネルギー）＝m（行動）×c（光の速度）2(乗)
この公式から導かれる重大な事実は、行動の質と量です。
楽しそう！なら。
やってみたい！なら。
やっぱり、行動なのです。
その行動が、エネルギー（周波数）へと変換され、その周波数に見合った現実を創出する。
行き当たりばったりでも、とりあえず行動しちゃった方がエネルギー（周波数）が高まり、それに見合った現実を引き寄せやすいのです。
そうやって、実際、行き当たりばったりでも、行動さえ伴えば、なぜか、うまくいく。
ぼくは、そうやって、なんども引き寄せを体験してきた感覚があるし、でなければ、会社員を辞めて独立なんて出来ていなかった。
計画を考え、行動がストップしてたら、いまのぼくは、ありません。
行動がエネルギーを高め、人生を好転させてくれるのは、天才アインシュタインが公式で証明してくれているんです。
であれば、あれこれ考えて行動が止まるくらいなら、とりあえず、行動しちゃいましょ☆彡 それが、自然の摂理に適った生き方なのです(*´▽｀*)
しあわせベースの行動は２乗で加算される
引き寄せ
