「会社いやだな~」
「満員電車も、もううんざり・・・」
「給料も上がらない・・・」
会社員時代、アタマの中でブツブツと会社への文句ばかり言ってました。
それでも、家族のため、生活のため、どんよりした氣持ちのままに会社に出社。
「生活のためには、多少の我慢は必要だよね。」
「多少は、じぶんを犠牲にしなければいけないよね。」
「だって、じぶん1人じゃ、なにもできないもん。」
「だから、我慢してでも会社に行くしかないじゃん。」
心のどこかでふて腐れていたせいか、ほぼ毎日、部長、課長にダメ出しばかりされ、ミスばかり指摘されてましたね。
ミスを指摘されるのがイヤだから、細心の注意を払って報告書を作成し、資料を作成する。
でも。
ミスを減らそうとしても、ミスが減らない。
それどころか、なんども同じミスを繰り返してしまう。
報告書を書いても、注意され、小言や、イヤミを言われる。
上司に報告をしても、どうがんばっても、叱られてばかり。
それが日常だから、週末に上司のことがアタマに浮かぶだけで、胸が締め付けられ苦しくなる。
上司からの評価・査定もあがらない。
結果、給料もあがらないし、ボーナスも上がらない。
お金が増えない。
そして、いつも、生活はカツカツ・・・
不安が不安を呼ぶ負のサイクルでした。
モゥダメポ゙━━。゚(。ノωヽ。)゚。━━ォ!!!
「給料がなきゃ、生活できるわけない!」
「会社辞めたら、家族に迷惑を掛けてしまう」
「お金がなくなるなんて、こわい!」
「やっぱり、辞めるなんて、怖くてできない!」
会社を辞めたい!
でも・・・辞めれない。
そんな禅問答をアタマの中でつぶやいていれば、脳内が不安に支配されて、イヤイヤ、シブシブ働かざるを得なくなりますよね(;´∀`)
で、イヤイヤ働いているから・・・
社内で会議があるたびに、「必要あんのかよ?!」
新しい仕事が入るたびに、「現場のことわかってんのかよ?!」
納期を短縮されるたびに、「なんで、そんなに急かすんだよ!」
もう、脳内でも、態度でも、会社への不満、タラタラ(;´∀`)
ストレスいっぱいで、我慢を強いながらの会社員生活を、ず~っと続けていましたね。
しかも、14年も。
「生活費を稼がなきゃいけない」
「毎月20、30万円以上の安定収入を得なければいけない」
「だから、会社にしがみついてでも、働かなきゃいけない!」
「だって、会社に行かなきゃ生きていけないもん!」という、心の底からの不安、おそれ。
『ぼくは、会社に依存しなきゃ、なにもできないもん!』
『じぶんひとりでは、ダメだもん!』という、自己否定。
そんな無意識状態が、じぶんを否定するような現象を現実化させていたんです。
無意識領域で自己否定をしているから、じぶん自身の存在を否定するかのような現象がどんどん現実化し、ぼくの存在を否定するような状態が現実となっていました。
たとえば、どんなにがんばっても、なぜかミスがなくならないとか(笑)
上司への報告も、細心の注意を払っても、なぜかダメ出しばかりされるとか(笑)
そんな現象を毎日引き寄せていました。
望まないことを引き寄せる、『逆引き寄せ』、ですね(笑)(笑)(笑)
会社を独立後、継続セッションや、引き寄せメソッドマスター講座をしごとにしてから、さまざまな方にお会いできる機会に恵まれるようになりました。
日々、継続セッションをさせて頂くなかで実感することは、ひとによって、実感する現実はまったく異なる!という事実です。
たとえば、新型コロナウイルスという現実でも、解釈の仕方は、まさに、十人十色。
ひとは、無意識のうちに、見たいように現実を解釈するのを、まざまざと痛感しています。
お金が「ない」観念のひともいるし、お金が「ある」観念のひともいます。
不安だ・・・という雰囲氣のひとも居るし、トントン拍子で波に乗って絶好調の人もいます。
ぼく自身のケースであてはめれば、会社員時代のように、ストレスまみれで、我慢し続ける現実もある。
ゆたかで、充実していて、好きなことだけで生きる現実もある。
実際に、さまざまなお客さまと出会う中で、
・会社員として給料を稼ぐ人。
・月に1度しか働かない人。
・午前中しか働かない人。
・週3日ほどだけ働くひと。
・配当金がすごい額入るひと。
・馬券があたってすごい額のひと。
・臨時収入があり得ない額のひと。
・独立したらあれよ、あれよと、
うまくいくひと。
・自己投資が怖いひと。
・1回の自己投資は、100~200万円以上はあたりまえなひと。
などなどなど。
働き方もそれぞれだし、お金に対する観念も、ほんとに千差万別なのを実感しています。
会社員のひとは、毎月の給与があたりまえ。
月に1度しか働かない人は、じゆうな時間がたくさんあるのがあたりまえ。
午前中しか働かない人は、午後は映画、ジムなどのじゆう時間なのがあたりまえ。
週3日働く人は、働かないほどお金が入る日常があたりまえ。
本人の思う『あたりまえ』のとおりに、人生が展開しているし、なにを『あたりまえ』と無意識に思っているかで、お金の引き寄せも変わるんです。
毎月1回の給与のひと。
月1回のイベントで、数百万円~1000万円以上の売上をだすひと。
午前中だけ働いて、午後は自由で、年収1000万円以上のひと。
週3日だけ働いて、月100万円以上のひと。
すべて、そのひとにとっての現実ですし、そのひとにとってのあたりまえです。
あたりまえレベルに呼応して、人生は展開されているのです。
あたりまえとは、無意識の思い込みです。
なにを無意識に思い込んでいるかで、体内&体外で発振する周波数が変わり、創造される現実が決まっていくのです。
あなたがなにを、『あたりまえ』と思い込んでいるかで、人生の展開が決まってくるし、その人生に見合った、お金を引き寄せるようになります。
お金があるから人生が変わるのではありません。
『あたりまえ』が変わることで、その無意識レベルのあたりまえに呼応して、お金を引き寄せているのです。
細胞の元となる細胞核は、振動し、光を発振し、細胞間で生命維持に必要な生体情報を送受信しています。
さらに、その振動は、意識によって振動数が変わることがわかっています。
で、その振動から生み出される周波数は、体外にも発振されるから、細胞の振動どおりの現実が創造されていく。
会社員として、毎月の給与が決まっている人は、その状態を維持するために、細胞間で周波数を送受信する。
その体内の周波数は、体外にも出ていくので、その周波数に合わせて現実が確定するから、その現実に応じたお金を引き寄せるわけです。
月1回のイベントで、数百万円~1000万円以上の売上をだすひとも同様の原理で、細胞間の周波数に合わせた現実を確定し、お金を引き寄せる。
午前中だけ働いて、午後は自由で、年収1000万円以上ひとも。
週3日だけ働いて、月100万円以上のひとも。
人は誰しも例外なく、現実という状態を維持するための光子を細胞が発振し、細胞間で光子の発する周波数を送受信しています。
それが人体の仕組みであり、命の営みだからです。
その命の営みに織りなす周波数によって、現実が確定し、その現実に応じたお金を引き寄せるんです。
あなたの思い込みの執着を捨て、あたりまえの幅が広がっていく。
で、実際。
あたりまえの幅が広がるほど、どんな現実でも起こる可能性が増えて、お金のゆたかさも増えていくのです。
無意識の思い込みを外すこと。
あたりまえの幅を広げること。
世の中には、いろんな生き方が存在します。
いろんなライフスタイルがあります。
さまざまなお金の入り方があります。
それは、もう、千差万別に存在します。
千差万別の生き方に触れることは、さまざまな可能性に触れることであり、どんな人生でも可能なんだという希望へとつながるし、どんな生き方でもやっていけるんだという安心につながります。
その自分への希望と未来への安心感覚が、じぶんらしい周波数を発振することになり、ゆたかさも、お金も引き寄せることになるのです☆彡