《しごとよりも、大切なものを見つけよう》
引き寄せの法則を、量子論、脳科学から解き明かしてくと、引き寄せる現実は、願ったものではなく、”あなたの状態”です。
日々、さまざまな方々とセッションや講座でお会いして、体感することは、生活のために働いていることです。
『そんなの、あたりまえじゃん!』
『しごとしなきゃ、生活できないじゃん!』
そう、考えますよね?
そう。そうなんです。
生活のためにしごとするって、あたりまえなんです。
実際、ぼくもそう信じて、疑ってなかったし、14年間、会社員をやってました。
でも。
現実というのは、冒頭でも書いたとおり、”あなたの状態のような現実”を引き寄せるわけです。
『しごとしなきゃ生活できないじゃん!』
無意識でそう信じていれば、その状態が現実となるし、しごと第一になるから、働きつづける状態が叶いつづけるわけです。
また、働きつづけることで、しごと第一の現実が叶いつづけ、そんな現実が叶いつづけるからこそ、より強固な信念となり、無意識の傾向も、”しごと第一”が強化され、その現実が叶いやすくなり、しごとをますます辞めることができなくなる。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
で、その状態って。
しごとが大好きなひとなら、とても理想な状態だけれども、そうでないなら、つらいし、苦しいです。
ひとによっては、地獄です。
ちなみに、ぼくの場合は、しごとがたのしくなく、職場で、特に、部長、課長との人間関係もうまくいかず、通勤するだけでもつらかったから、会社員生活はかなりの苦痛でした。
でも、しごと第一を信じて疑わないから、それ以外の生き方はこわいし、他の生き方があることに意識が向かわず(向かっても「ムリ」と判断する)その現実に居続ける選択しかできなくなっていくのです。
しごとって、そんなに大切?!
しごとって本来、あなた自身をしあわせにするための手段なだけだし、しごとと好きなことが一致してない限り、しごと以外に大切なこと、誰だってあるんです。
でも。これが・・・。
しごと以上に大切にしたいこと、わからないひと、多いんです。
あなたは、どうですか?
”無意識の傾向の産物”が、現実という空間であり、あなた自身がいま生きている世界です。
無意識の傾向が現実となって現れるならば、しごと第一の生き方は、しごと第一の現実が叶っていく。
好きなこと第一の生き方なら、好きなこと第一の現実が叶っていく。
そんな具合に、無意識の傾向こそが、現実となっていくわけです。
(σ´・ω・)σだよね?
あなたは、じぶんの大切なこと、大切に生きてますか?
あなたの大切を生きるって、しあわせな人生のはずですよね?
大切な想い、価値観を生きて、笑って、感動して、こころ震えて、胸ときめかして、まるで、あそぶかのようにワクワクする。
そんな生き方、してますか?
実際、これを顕著に実感したのが、2020年の沖縄リトリート(➀、➁、➂、④、⑤、⑥)です。
沖縄でのリトリリート。
それは、なにもしないをするという、最高の贅沢。
その贅沢な体験からこそ生まれる、ゆとり、ゆたかさ。
極上のあそびから芽生える体感知。
笑って、感動して、こころ震えて、ときめきが、渦巻く時間であり、自然としあわせが込み上がってくる♡
その体験が、ぼくにとんでもないしあわせを呼び込むことになったのです。
沖縄リトリート後に起こってること
沖縄リトリートで、その後の人生を変える、まさかの出来事が起こったのです。
まったく、想像すらしてなかった、企業研修のお話がやってきたのです!
This is the, 引き寄せ!
ヽ(゚ロ゚; )ヽ(゚ロ゚; )ヽ(゚ロ゚; )ギャアア!!三三
当時のぼくは、企業研修は、たった1度しかやったことがなく、そのときにうまくいかなくて、自信をなくして、向いてないなぁ~って、思ってました。
企業研修のはなしは、今後ないだろうと思っていたんですよね。
ところが。
ぼくにお任せで企業研修してほしいという、あり得ない&とてもステキ&びっくりな依頼を、ステキな企業様らから頂いたのです!
しかも、その企業研修をきっかけに、なぜか、まったく畑違いの保育園での企業研修の依頼を2件立て続けに貰ったり。
その後も、企業研修が起点となり、大きな夢のプロジェクトに関わらせて頂くという、あり得ない展開にまで広がっていて現在進行形なのです。
そして、なによりも。
あそんでいいんだ!という、無意識領域への許可が、とてつもなくゆたかさを循環させてくれてます。
Σ(゚Д゚)スゲェ!!スゲェ!!
あそびを無意識レベルで許可したら、ゆたかさが巡りまくるという衝撃体験!
そんな”無意識の書き換え”を引き起こしたのが、沖縄リトリートだったんです。
↑写真は、沖縄リトリートしたヴィラからの風景↑
今年も、去年以上に、なにもしない贅沢という、極上のあそびを身体に刻んできます。
常識的に考えたら、しごともせずに、1週間もあそぶなんて、非常識です。
けれど、あえて。
いまのじぶんのまま、あそぶという、極上のしあわせを自らに許可してみたい。
しごと第一を信じて疑わなかったときは、しごと第一の人生が叶いつづけたわけだから、あそび第一を信じて疑わないとき、笑って、感動して、こころ震えて、ときめく現実が叶いつづけるはずです。
量子論・脳科学的引き寄せ的ライフスタイルって、こんな生き方なのだと思う。
1週間の沖縄リトリートの先に、どんな未来が待っているのだろう。
それは、誰にもわからない。
ただ、やってみたいから、やる。
あそび、たのしい時間から芽生える”周波数”を身体に刻むほど、お金以上の、しごとも、働き方も、ライフスタイルも、人間関係も、しあわせ全体が巡ってくるはずだから(*^-^*)